朝の森に宿る、静かな光|“清浄”というまなざし

朝の山道を歩くとき、
時折こんな光景に出会うことがあります。
森の奥から、まっすぐに差し込む光。
静寂のなかに、そっと射すいのちのぬくもり。
ただ立ち止まり、深く息を吸うだけで、
心がふっと軽くなるような気がします。
仏教には「清浄(しょうじょう)」という言葉があります。
それは、けがれのない状態という意味だけではなく、
自然の中にある“あるがまま”の清らかさを大切にする心でもあります。
比べず、争わず、ただ静かにそこにある光。
山はいつも、そんな「清浄の心」を教えてくれる場所です。
ありがたい事です。
🌿境内では、季節の草花や自然とともに心を整えるひとときをお届けしております。
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