坊守流、夏休みの過ごし方

夏休みがついに終わりました。
小学生になると、幼稚園の頃のように自由に休んで遊ぶことが難しくなります。
「その分、この夏休みは「子どもたちにできるだけ新しい体験と楽しい思い出を」と願いを込めて過ごしました。
休みに入ってすぐには「向原農村交流館やすらぎ」のウォータースライダーを友達と楽しみ、その翌週には祖父母と一緒に花火大会へ。

家族4人で海にも出かけ、泳いだり、砂に埋もれて大笑いしたり…。
最後には白木の「のまど夏祭り」で、友達と夜遅くまで遊びました。
振り返ると、あっという間に過ぎた慌ただしい夏でしたが、7歳と5歳の笑顔をたくさん見ることができ、本当にありがたい時間でした。
こうした近場での行事や催しは、子どもたちの経験や笑顔、そして友達とのご縁を育んでくださる尊い場です。

地域の子どもたちのために暑い中ご準備くださる方々のおかげで、私たちは幸せをいただいています。
心から感謝申し上げます。仏教には「有り難し(ありがたし)」という言葉があります。
これは「あることが難しい」ほどに、いま目の前にある出来事やご縁が貴重であるという意味です。
夏の一つひとつの思い出も、決して当たり前ではなく、多くの方の支えの上にあるのだと改めて感じます。
これから学校も仕事も再び始まり、忙しい日常に戻りますが、忙しさの中で大切なものを見失わぬよう、
ひとつひとつのご縁を大事に過ごしていきたいと思います。


