不運な出来事にも意味が宿る|因果の道理に学ぶ仏教の教え

「なんで、自分ばかり」
「最近、ついてない」
「どうせ、私なんて」

と、人生の出来事に戸惑うことがあります。

けれど、私たちは思っている以上に、"偶然ではない出来事”の中を生きているのかもしれません。

人生には、逃げたくなるような試練や、
「なぜ今これが?」と思う縁に
出会うことがあります。

仏教には「因果の道理」という教えがあります。
過去の行いが今をつくり、
今の選択が未来をつくる というものです。

もし私たちの人生が、
“成長するために必要な課題”
によって組み立てられているのだとしたら

いま目の前にある出来事は、
単なる不運ではなく、自分を磨くための
カリキュラム と言えるのかもしれません。

たとえば、良運に見えても、
その後が崩れてしまうこともある。

不運に見えても、後になって
「あれがあったから今がある」と
気づくこともある。

人生は、表面的な幸・不幸だけでは測れません。

もし今、“どうして自分にこれが起きるのか”と迷っているなら、深く息を吐きながら、
「これは、私をまっすぐ育てるための出来事かもしれない」と考えてみてください。

その思考が、皆さんの身に起きている逆境を
人生の"試練”ではなく“成長”として
静かに受け止められる心を育ててくれると思います。

今日も、良い一日を😌

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