若院のつぶやき

私は、現在は故郷を離れ、都会の索漠とした地でサラーリーマンとして忙殺の日々を送っています。仏教者としてはまだまだ修行中の若輩者ではありますが、世の中で日々起きている出来事に対し感じる思いを書き留めてみようと思いつきました。半人前の僧侶が語るとりとめのないつぶやきとして聞いていただければ幸いです。

境内の栗で、栗ご飯を作りました。

先週あたりから、栗の実が沢山実り始めていたので昨日、家族で栗拾いをしました。 少し、小振りですが美味 ...

秋の風物詩、ススキの穂が銀色にヒカリ始めました。

当寺院の裏山にある野原は、毎年秋口になるとススキで一面が覆われます。ススキは触れれば肌を傷つける程、 ...

お寺掲示板③

順教寺では、お寺の掲示板へおよそ1ヵ月に1回のペースで標語の掲載を行っています。ここでは、その標語の ...

実りの秋のシンボル、柿の実が色づき始めました。

今朝、門徒さんの家にお参りに行くと庭先にあった柿の実が色づき始めていました。 柿の実は栄養価が高く干 ...

「栗ひろい」の季節がやってきました。

今朝、境内を掃除していると栗の実が沢山落ちていました。 1週間くらい前には、まだ青々としていた栗の実 ...

境内も少しづつ秋の気配を漂わせてきました。

順教寺の境内には、紅葉(もみじ)の木が多数植えられています。 まだまだ、青々としている葉が多い紅葉で ...