二十日大根やカボチャから野菜作りに目覚めて、次に買った苗は「トマト」です。
トマトの苗を買ったのは、素人の私でも育てやすそうだということともぎたてのトマトを美味しそうに食べる子供の姿が愛くるしそうだったのが理由です。
トマトの苗を育てる上で、「初めての家庭菜園」というタイトルの本を読みました。ただ、「わき芽」、「堆肥」など分からない言葉だらけで本を読むのに苦慮しました。分からないなりに一生懸命読んだその本の中で一番印象に残ったのは、「トマトの実は雨に濡れると弾ける」ということでした。
本では、トマトをすくすく育てる上でビニールハウスを勧めていました。しかし、私はたった1本のトマトの苗だけだったので、悩んだ結果・・・骨が折れて使われなくなった傘で代用することにしました！
傘をさしたトマトの姿は、なんだか可愛いです！！
今では、少しずつトマトの実も大きくなってきています。
子供に食べてもらえる日まで後少し！
楽しみです。