12月14日の午前中まで屋根の瓦はぎの作業は行われました。
午後からは、屋根部分の補修工事を開始されました。100年ぶりのことなので、本堂の右側部分の屋根もかなり劣化して、朽ちていました。
職人さん達は、手際よくスピーディーに古く劣化した屋根の板をはがし新しい板に交換していきました。
そして、補修した屋根の上から防腐シートをかぶせていきました。
12月16日には、本堂右側の屋根部分の補修工事は終了していました。
想像以上に補修工事が速く進むので、この分だと想定よりも早く本堂の瓦替えが終わるかもしれないなと感じています。