12月20日から本堂と庫裏を繋げる渡り廊下の瓦はがしと屋根の修理を職人さんは開始しました。
前日まで雪が降っており、渡り廊下の屋根にも多くの雪が積もっていることから今日は職人さん達は来ないのではと思っていました。
そんな私の予想を裏切るように職人さん達は、渡り廊下の瓦はがしの作業を始めました。瓦に雪が積もっており滑りやすくなっているにもかかわらず、職人さん達は上手くバランスをとり瓦はがしの作業をされていました。
そして、あっという間に渡り廊下の2/3の瓦をはがし終えていました。専門家の方々はやっぱり違うな～と思わず関心してしまいました。
そして、瓦がはがされた屋根ですが様々な箇所が破損や朽ちていました。雨漏りが多いのもこれじゃ～仕方がないと思わざるを得ませんでした。
新しい屋根に修理してもらうのが楽しみです。