効率的に野菜を育てる上で、最近、卵パックでの苗作りにチャレンジしています。
卵パックで苗作りを始めて１週間過ぎました。
そして、オクラやきゅうりが立派に発芽してくれました。
その後から、ごぼうやトマト、ナスも発芽が続いています。
嫌光性種子（けんこうせいしゅし）は光が必要ないので、発芽するまでは管理は容易でした。
しかし、発芽してからは温度管理に加え、適度な光が必要になるのでそのダブル管理に苦戦しています。
太陽に当てようと、衣装ケースに入れて光に当てると気づけば４０度以上になっていました。
小さな容器に移すと、温度変化もより激しくなって難しいのかもしれません。
正解を見つけるまでの、模索の日々が続きます。