千日紅(センニチコウ)鮮やかな赤い花が咲いていました。
今朝、門徒さんのお参りからの帰り道、野原に綺麗な千日紅の花が咲いていました。 千日紅は、花の色も色あせる事なく長い時期咲き続けるので仏華としても良く使用される花です。 百日咲き続けるといわれる百日紅(サルスベリ)よりも、 […]
きれいなヤブラン(藪蘭)の花が咲きました。
境内では、夏の終わりから秋の初めにかけてヤブランの花が咲きます。 今年も、きれいなヤブランの花が境内のそこかしこに咲きました。 淡い紫色の花が緑の多い境内では特に映えます。 小さな花ではありますが、存在感のある花です。
境内の栗で、栗ご飯を作りました。
先週あたりから、栗の実が沢山実り始めていたので昨日、家族で栗拾いをしました。 少し、小振りですが美味しそうな栗の実が沢山とれました。獲れた栗の実は、妻に栗ご飯にしてもらい食べました。 出来上がった、栗ご飯は栗のほのかな甘 […]
秋の風物詩、ススキの穂が銀色にヒカリ始めました。
当寺院の裏山にある野原は、毎年秋口になるとススキで一面が覆われます。ススキは触れれば肌を傷つける程、鋭い葉を持つ秋草です。 そのため、子供が草むらで遊ぶと危険だから刈らないといけないなと思いつつも、野原がススキで覆われる […]
実りの秋のシンボル、柿の実が色づき始めました。
今朝、門徒さんの家にお参りに行くと庭先にあった柿の実が色づき始めていました。 柿の実は栄養価が高く干し柿にすると保存食にもなるので、昔から当寺院周辺の家の軒先にはほぼ必ずといっていいほど植えられてます。 そのため、柿の実 […]
「栗ひろい」の季節がやってきました。
今朝、境内を掃除していると栗の実が沢山落ちていました。 1週間くらい前には、まだ青々としていた栗の実もいまではほとんどの実が茶色く染まっています。 まだまだ、暑い日が続いているので夏のような気がしていました。しかし、もう […]
境内も少しづつ秋の気配を漂わせてきました。
順教寺の境内には、紅葉(もみじ)の木が多数植えられています。 まだまだ、青々としている葉が多い紅葉ですが少しづつ赤く色づいてきています。 赤く染まった紅葉の一部は、苔の上に落ちて境内を赤く染め始めています。 毎年、この時 […]
白いサルスベリの綺麗な花が咲きました。
先日、綺麗な白いサルスベリの花が咲きました。 サルスベリの花は開花期が長く、夏から秋にかけて枝ごとにバラバラに咲きます。 およそ3ヵ月間、散っては咲き、散っては咲きを繰り返すサルスベリの花を楽しむ事ができます。 この間、 […]