寒くなるとシチューやおでん、カレーなど温かいものが食べたくなりますよね。
今回は「カレーライスの王様」という本を息子に読み、実写まで至りましたのでご報告させていただきます♫
「カレーライスの王様」絵本 表紙
この本は「カレーといえば、わたし たまねぎちゃん」じぶんがカレーのおうさまだといいます。ところが「いやいや、わしじゃ」と、じゃがいも、にんじん、お肉たちも、つぎつぎにいろんな具材がやってきます。
さいごにカレーができあがったかと思ったら、「ちょっとまって!」って、いったいだれ? 読み終わると誰もがカレーを食べたくなる。そんな内容です。
絵本「カレーのおうさま」
この絵本の内容が気になる方はこちらのサイトでチェックしてください。
絵本を読みながら息子と
私:「野菜が王様よ~」
息子:「お肉が王様よ~」と言いながら毎回ダチョウ倶楽部のようにおでこをぶつけ、言い合いをしています。
この絵本を息子は特に気に入り、貸出期間中何度も読みました。
そんな息子に私は「このカレー、明日作ろっか!?」と提案すると息子は「うんっ!」と元気いっぱいに返事をしてくれました。
保育園に行ってくれている間に準備をすまし、帰ってきてからは盛付けの始まりです♫
絵本での盛付けを確認しながら、チーズの型抜きをしたり、「ブロッコリーはココ。」「ハンバーグはどこ?」と楽しそうに絵本を見ながらカレーの盛り付けをしてくれました。
カレーの盛り付けの様子①
カレーの盛り付けをする様子②
そして、完成して出来たカレーがこちらです。
いつも自分からすすんで食べないブロッコリーも、この日はパクっと食べていました。
絵本の食べ物ってとっても美味しそうで、私も子供の頃から「食べたいなぁ」と思いながら読んでいました。
食事って作る楽しみも食べる楽しみもあるので、ほんと大好きです♫