Month: 令和3年9月
きれいなヤブラン(藪蘭)の花が咲きました。
2021年9月16日
境内では、夏の終わりから秋の初めにかけてヤブランの花が咲きます。 今年も、きれいなヤブランの花が境内のそこかしこに咲きました。 淡い紫色の花が緑の多い境内では特に映えます。 小さな花ではありますが、存在感のある花です。
境内の栗で、栗ご飯を作りました。
2021年9月14日
先週あたりから、栗の実が沢山実り始めていたので昨日、家族で栗拾いをしました。 少し、小振りですが美味しそうな栗の実が沢山とれました。獲れた栗の実は、妻に栗ご飯にしてもらい食べました。 出来上がった、栗ご飯は栗のほのかな甘 […]
浄土真宗では位牌を置かない理由
2021年9月13日
位牌とは 位牌とは、亡くなった方の戒名を木の板に記したものです。位牌には「故人の魂が宿っている」と信じられています。 多くの宗派では、位牌を故人の供養の対象として仏壇に安置して、香・華・灯明・飲食を奉納し、日々お参りする […]
秋の風物詩、ススキの穂が銀色にヒカリ始めました。
2021年9月13日
当寺院の裏山にある野原は、毎年秋口になるとススキで一面が覆われます。ススキは触れれば肌を傷つける程、鋭い葉を持つ秋草です。 そのため、子供が草むらで遊ぶと危険だから刈らないといけないなと思いつつも、野原がススキで覆われる […]
実りの秋のシンボル、柿の実が色づき始めました。
2021年9月8日
今朝、門徒さんの家にお参りに行くと庭先にあった柿の実が色づき始めていました。 柿の実は栄養価が高く干し柿にすると保存食にもなるので、昔から当寺院周辺の家の軒先にはほぼ必ずといっていいほど植えられてます。 そのため、柿の実 […]
「栗ひろい」の季節がやってきました。
2021年9月7日
今朝、境内を掃除していると栗の実が沢山落ちていました。 1週間くらい前には、まだ青々としていた栗の実もいまではほとんどの実が茶色く染まっています。 まだまだ、暑い日が続いているので夏のような気がしていました。しかし、もう […]